| なぜこの商品を選んだのか
| 製品紹介
| 設置
| 良い点
| 悪い点
| 使用感
| まとめ
なぜこの商品を選んだのか
仕事がリモートワークになり、家にいる時間が増え、外で飲むこともなくなってしまいました。
昼も夜も家にいるとあまりにも変化がなく、せめて夜ゆっくりと飲む時に快適な空間を演出したいと思い、雑貨屋を巡っている時に出会い購入しました。
製品紹介
充電式のLEDライトです。
電池容量は190mAhと小さめですがLOW稼働であれば24時間も連続点灯ができます。
今回購入したのはambienTec(アンビエンテック)のXtal(クリスタル)シリーズでダイヤモンドカットが施されたAcrux(アクルクス)というモデルです。
購入品概要
製品名 | Xtal(クリスタル) |
タイプ | Acrux(アクルクス) |
型番 | XTL-AX |
ブランド名 | ambienTec(アンビエンテック) |
購入時価格(税込) | 23,100円 |
スペック
サイズ | ・幅8.7cm×奥行8.7cm×高さ8.2cm |
重量 | ・740g |
防水・防塵性能 | ・IPX6相当(本体のみ) |
タイプ・カラー展開 | ・タイプ:ノーマル / Acrux(アクルクス) / Becrux(ベクルクス) / Acrux Dark Gray(アクルクス ダークグレー) ・カラー:ノーマル / Dark Gray(ダークグレー) ※Acrux(アクルクス)のみ |
バッテリー | ・容量:190mAh ・連続稼働時間:LOW24時間 / MID12時間 / HIGH6時間 ・充電時間:3時間 |
同梱品 | ・本体(組み立て式) ・充電スタンド:入力Micro USB ・充電ケーブル:USB Type-A to Micro USB Type-B ・説明書 |
パッケージ
パッケージは黒い紙製にニス引きがされているシンプルな作りです。
下記に無い面には特に何もありませんでした。
開封
早速開封していきます。
箱はマグネットでとまっていて手前からパタパタと上部まで開く仕様になっています。
内部も黒に統一されていて高級感があります。
開けてもしばらく本体が見えないのも開封時のワクワクが演出されていて好印象です。
本体
本体はずっしりとした重たさがあります。
LEDは1個だけですがXtal(クリスタル)のために特別に開発されたもので、上下を照らすように作られています。
裏面は充電台との接続端子と電源スイッチがあり、滑り止め加工がされています。
Xtal(クリスタル)は標準的なカット以外に今回購入したダイヤモンドカットのAcrux(アクルクス)と螺旋カットのBecrux(ベクルクス)があります。
同梱品
同梱品をそれぞれ見ていきます。
充電スタンドは黒いプラスチック製なのでスタンド自体に高級感はありませんが、薄く仕上げられているので変に目立つこともないです。
充電ケーブルは同梱されていますがアダプターは無いのでUSB Type-Aに給電可能なアダプターは手持ちを利用するか別途購入する必要があります。
まずは充電スタンドです。
続いて充電ケーブルも見ていきます。
USB Type-A -> Micro USB Type-Bでアダプタは同梱されていないので手持ちのものを利用する必要があります。
設置
充電式なので電源などは気にせず裏面の電源ボタンを押せばどこにでも設置できます。
良い点
ずっしりと高級感のある本体
本体はコンパクトながらずっしりとした重みがあり写真で見た以上に高級感があります。
独自開発のLEDとダイヤモンドカットで反射が美しい
上下を照らす特殊な構造のLEDによってダイヤモンドカットが照らされることで現れる反射光が幾何学的でとても綺麗です。
悪い点
充電切れが近づくと点滅し電源をOFFにできなくなる
充電残量が少なくなるとLEDが点滅を始め、電源に接続された充電台に戻さないと、その点滅を止めることができません。
この状態になると裏面の電源ボタンを単押しや長押ししても何も起こらなくなってしまいます。
初めて充電が切れた時は故障かと思い焦ってしまったので、充電が少なくて点滅するのは良いとしても電源OFFにできるようにして欲しいです。
充電スタンドがチープ
デザインは良いのですがプラスチックの質感と両サイドのシールにチープ感があります。
シールは剥がしたいですが、管理番号が印刷されているので保証などを受けられなくなるのが心配で剥がせずにいます。
実際に利用する時には充電スタンドから外すことになるので利用シーンでは気にならないと思います。
充電端子がMicro USB Type-B
これは製品の発売年が2015年なので仕方ない部分もあるのですが、理想的には汎用性の高いMicro USB Type-Cの端子であると嬉しかったです。
使用感
ファーストインプレッション
上下を照らすようにできている専用LEDの形状が特徴的で見ていて飽きないです。
ただテーブルライトとして使うには上部が光っているため眩しく感じてしまうので注意が必要です。
充電
充電が切れたので充電していきます。
充電スタンドを電源に繋いで本体を乗せると充電が始まります。
充電中は充電スタンド正面のLEDが白色に点灯し、充電が完了すると消灯します。
ちなみに充電しながら点灯させることはできません。
まとめ
ゆっくりと飲みながら過ごす時に重宝するライトです。
動くわけでは無いのですがボーっとずっと見ていられます。
作業ライトとしてではなく、景色の中の1つの灯りという使い方になるので実用性よりデザインという感想です。
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