
| 見どころ
| 評価
| 感想(ネタバレあり)
見どころ
安室さんの警察学校同期の人脈 & 声優スペシャルゲストの白石麻衣さん
評価
★★★★☆
感想(ネタバレあり)
今回もコナン映画の面白さとラストシーンのハチャメチャさは健在で、いろいろな矛盾を感じながらも最後は爽快感に包まれるといった展開です。特に今回は3つの顔を持つ安室さん(本名 降谷零)の警察学校時代の同期とのエピソードもあり、今までの登場人物との相関図がより鮮明になります。
物語は過去の爆弾事件の真犯人に迫る展開ですが、ハロウィンの花嫁が佐藤刑事と思いきや・・・(この場面が必要かは疑問の残るところ)同時に公安警察の安室さん(降谷零)が犯人追跡中に謎の人物に首輪爆弾を付けられてしまうといったオープニングになります。
その後は公安警察の安室さんとコナンがタッグを組み、爆弾犯「プラーニャ」を追い詰めるという流れになりますが、この爆弾犯に家族を殺されたロシア人家族が復讐を誓った組織もからみ、大がかりにストーリーは進んでいきます。この組織のリーダー「エレニカ・ラブレンチエワ」を演じたのが白石麻衣さんというのはエンドロールで気付きましたが、ロシア語も含め、なかなか見応えのある演技です。
おとり捜査のために高木刑事が行う松田刑事の扮装や公安と刑事一課との共同捜査といったことも今回ならではの展開になります。ラストの舞台は渋谷となり、現在の渋谷が忠実に再現されています。
ラストシーンは前作同様、ちょっと無理のある設定の連続ですが、これもコナン映画の醍醐味と割り切って楽しむことです。一方、残念だったのは、エンドロール後のシーンは、お寺を舞台にした模擬防犯訓練、このシーンには拍子抜けというか、がっかり感もありました。ということで席を立つ準備を始めた時に来年の予告めいたメッセージがあり、次回は久々に「黒の組織」が登場するといった不気味さと期待に包まれて、映画館をあとにしました。
コナン映画の中でも年中行事の一環として映画館を訪れるに値する出来の良い作品と思います。
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