| なぜこの商品を選んだのか
| 製品紹介
| 良い点
| 悪い点
| 使用感
| まとめ
HXDWLKJ The Ceramic Coffee Mill(セラミックコーヒーミル)
なぜこの商品を選んだのか
コーヒー豆をいただく機会があったので手軽なコーヒーミルを探していました。
本格的なものではなくとりあえずお試しで使ってみたいというレベルなので、できるだけ安価で実用に耐えられるという目線で探し辿り着きました。
製品紹介
本体はステンレスで刃がセラミックのシンプルなコーヒーミルです。
上部にハンドルを取り付け時計回りに回すことでコーヒー豆を挽くことができます。
挽きの荒さは刃の幅をネジで調整することである程度制御できます。
あくまでも感覚的な調整であるためメモリなどがあるわけではありません。
購入品概要
製品名 | The Ceramic Coffee Mill(セラミックコーヒーミル) |
型番 | B07QQY15Q6 |
ブランド名 | HXDWLKJ |
購入時価格(税込) | 1,110円 |
スペック
サイズ | ・幅4.5cm×奥行4.5cm×高さ13.2cm |
重量 | ・265g |
バッテリー | ・未搭載 |
同梱品 | ・本体 ・ハンドル ・説明書 |
パッケージ
中国から直送で製品パッケージとほぼ同じサイズの段ボールで納品されました。
パッケージは白い段ボールでなんの印字もありません。
開封
早速開けていきます。
パッケージの中に梱包材に包まれた本体とハンドルがピッタリとおさまっていました。
本体
本体を見ていきます。
ステンレス製の本体にシリコンのベルトが取り付けられています。
シリコンのベルトにはハンドルを格納するためのポケットがついています。
本体上部を開くとコーヒー豆を入れることができます。
挽いた豆は下部のカップに入ります。
グラインダーはネジで止まっているのでこのネジを調整することで挽きの荒さを調整します。
ネジを緩め切ると刃を取り外すこともできます。
同梱品
本体とハンドル以外には英語の説明書が入っているだけです。
説明書には製品の使い方や清掃方法、挽きの荒さ調整の方法などが記載されていて特別なことは載っていませんでした。
良い点
低価格で十分な性能
1,000円台でありながら挽きの荒さが調整可能なセラミック製の刃でコーヒー豆を挽くことができるので必要に十分な機能があります。
とりあえずお試しでという方にはお勧めできます。
コンパクトで持ち運びが容易
特別なデザインが無い分コンパクトで持ち運び性に優れています。
ハンドルを本体のシリコンベルトに挟むこともできるのでキャンプなどのアウトドアシーンでも活用できそうです。
ただ、本体と下部のカップ部分はただ被せているだけの状態で固定されているわけでは無いので、持ち運びの際はテープ止めするか袋にいれなどの対策をする必要があります。
悪い点
ステンレス部分の処理が甘い
価格的に許容範囲ですがステンレスの端を丸めるなどの加工はされていません。
コーヒー豆を入れる側の蓋と本体の端などが少し鋭利です。
これは素材に依存した事象ですが、ステンレス同士が擦れる部分を指で擦ると黒い汚れがつくので注意が必要です。
使用感
ファーストインプレッション
シンプルな筒形で持ち運びに便利だという印象です。
なんの飾りも無いので良くも悪くも特徴がないです。
コーヒー豆を挽く
本体上部の蓋を外してコーヒー豆を入れ蓋を閉じてからハンドルを取り付けます。
ハンドルを時計回ししていくと挽かれた豆が下部のカプセルに溜まっていきます。
ハンドルを回した時の抵抗感がなくなれば全ての豆を挽き終えています。
清掃
ミル部分は分解し清掃することができます。
細かなパーツも多いので紛失に注意してください。
まとめ
1,000円台で十分使えるのでとりあえずのお試し利用であればお勧めです。
2ヶ月ほぼ毎日使っていますが今のところ不具合はありません。
HXDWLKJ The Ceramic Coffee Mill(セラミックコーヒーミル)
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